当館自慢の「和食会席膳」と各地の「日本酒」をお客様にペアリングしていただき、お好みのマリアージュでご夕食をお楽しみください。♢北海道新幹線(新函館北斗~新青森間)は令和3年3月26日で開業5周年を迎えます。それを記念して、花びしホテルでは第1弾「青函日本酒」フェアを開催いたします。期間中、北海道新幹線ゆかりの地区、函館市、青森県や函館のお隣北斗市などの地酒を集めました。♢
【フェア商品ラインナップ】
≪函館市を代表する酒≫ 花びしホテルがある函館市を代表する2種類のお酒。
1)ガスバリ 特別純米 製造 「六花」酒造 / 酒造好適米「マツマエ」
函館エリアで活動する料理人らのプロ集団「クラブガストロノミーバリアドス」が、過去に道南地域で広く作られていた酒造好適米「マツマエ」を復刻させ、これを用いて青森県弘前市「六花酒造」に醸造を依頼。故郷函館に戻ってきた函館の地酒です。
2)函館奉行 特別純米吟醸 製造「小西」酒造 / 酒造好適米「吟風」
函館市内で栽培された北海道を代表する酒造好適米「吟風」を全量使用。丁寧に醸した、香り高いすっきりとした後口の純米吟醸酒。ラベルには五稜郭公園、トラピスチヌ修道院や赤レンガなど、情緒あふれる函館の魅力的な観光地をあしらいました。
≪青森県を代表する酒≫ 北海道新幹線停車駅「新青森駅」のある青森県から3種類のお酒。
1)じょっぱり 純米 製造 「六花」酒造 / 食用米「まっしぐら」
洗練された淡麗さとフルーティーな香味の純米生貯蔵酒。新鮮な搾りたての旨さと、食用として栽培された米の味を生かした純米仕込みの味わいです。
2)ねぶた 淡麗純米 製造 「桃川」酒造 / 食用米「まっしぐら」
ねぶたを冠した、淡麗な味わいと喉越しを求めて造られた辛口の純米酒です。淡麗な飲み口ながらも心地よい澄んだお米の旨さを感じる飲み飽きの無い美味しさが特徴です。
3)杉玉 吟醸純米 製造 「桃川」酒造 / 食用米「まっしぐら」
芳酵な香りとまろやかな口当たり。冷でも燗でも楽しめる万能な純米吟醸酒です。
≪北斗市を代表する酒≫ 北海道新幹線停車駅「新函館北斗駅」のある北斗市から1種類のお酒。
1)陣屋桜 特別純米 製造 「男山」酒造 / 酒造好適米「吟風」
北海道で育った酒造適合米「吟風」を55%まで丁寧に磨きあげ、愛情を込めて造りあげた特別純米酒です。柔らかで口当たりのよいのが特徴です。
≪木古内町を代表する酒≫ 北海道新幹線停車駅「木古内駅」のある木古内町から1種類のお酒。
1)みそぎの舞 特別純米 製造 「羽根田」酒造 / 食用米「ほのか224・ほしのゆめ」
木古内町産「ほのか224」、「ほしのゆめ」を使用し、姉妹都市である山形県鶴岡市の「羽根田」酒造で醸造された特別純米酒です。辛口で調和のとれたまろやかさが特徴です。
≪知内町を代表する酒≫ 北海道新幹線「青函トンネル」北海道側出口のある知内町から1種類のお酒。
1)荒神 純米吟醸 製造 「桃川」酒造 / 酒造好適米「五百万石」
初代松前藩主慶広公の四男由広の霊が「成我神其名云雷天荒神」と巫女にいわしめたことから、知内町では古来より荒神を祀る飲むほどに魂に活力を与える鎮魂の酒。
【取扱全ラベル】